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日本の人気DJ。国内で活躍する有名DJまとめ
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日本の人気DJ。国内で活躍する有名DJまとめ

本格的なEDMが世界中で流行し、日本国内にもたくさんのDJが活躍しています。

彼らの中には国内外のEDMフェスでパフォーマンスをしているほか、トラックメイカーやプロデューサーとしてさまざまなアーティストに楽曲提供しているDJも少なくありません。

そのため、普段EDMを聴かない方であっても、これから紹介するDJが制作に関わった曲を耳にしていることもあると思います。

この記事では、日本国内だけでなく世界中で活躍している方も含め、チェックしておくべき日本のDJを一挙に紹介していきますね!

日本の人気DJ。国内で活躍する有名DJまとめ

NANIMONO中田ヤスタカ

日本人DJといえばこの人でしょう。

Pefumeのトラックメイカーとしても有名で、日本人なら1度は彼のサウンドを耳にしたことがあるはずです。

テクノを軸にしながらさまざまなジャンルに挑戦し続ける姿勢は、国内外のDJからも尊敬を集めています。

齋藤歩

Take Me Hands feat.Cecile CorbelDaishi Dance

北海道を拠点に90年代から活動するDaishi Danceさん。

切なさや哀愁を感じられる楽曲が特徴的なハウスDJです。

彼のプレイスタイルには、ほかのDJとは一味違うところがあります。

というのも、DJたちがパフォーマンスに使用するターンテーブルという機材。

2台使用するのが主流ですが、Daishi Danceさんは3台使用し、彼にしか表現できないサウンドを演奏します。

Daishi Danceさんのオススメ作品は『the ジブリset』です。

ジブリ作品の音楽をリミックスしたもので、とても聴きやすい作品ですよ。

宵待ジェーン

Contradiction feat.Tyler CarterKSUKE

現在はロサンゼルスを拠点として活動している日本人DJ。

全国各地のクラブでプレイするだけでなく、ULTRA JAPANなどの国内のダンスミュージック・フェスに出演しています。

国内だけでなく、アメリカ、ヨーロッパなど国境をまたいで活動しています。

齋藤歩

ExtraKen Ishii

海外を拠点にする日本のテクノゴッドと呼ぶべきDJです。

1990年代から活動を始め、日本のテクノを世界に発信し続けてきました。

彼の当時の活動は、まさに日本のテクノの第一人者であり、さまざまなDJに影響を与えています。

また、2014年にはULTRA JAPANに初出演し、今もなお注目を集め続けています。

齋藤歩

The FuturePharien

高校生のときから、自ら海外のレーベルへ営業をかけていく、という手段でキャリアを切り開いてきたDJ、Pharienさん。

幼少期から音楽にどっぷりと浸かり、17歳からDAWソフトを使って本格的に作曲を始めました。

できあがった作品を海外のさまざまなインディーレーベルに送り続けていたそうです。

そんな日々を続け、作曲を初めて約2年後、オランダのRevealed Recordingsから『Nightfade』という楽曲をリリースしました。

それがきっかけとなり、世界的に注目を浴びるようになりました。

2019年にはアヴィーチーさんやマーティン・ギャリックスさん、カルヴィン・ハリスさんでおなじみのSpinnin Recordsと日本人初の契約を結びました。

これからの活躍が期待されるアーティストです。

宵待ジェーン

I Am The Power feat. Ivory LayneHiRAPARK

1998年生まれ、新進気鋭のDJ、HiRAPARKさん。

DJとしての楽曲の素晴らしさはもちろんですが、それを余すことなく生かすため、専属のビデオジョッキー、レーザージョッキーとともに活動し、「魅せる」DJプレイをすることでよく知られています。

まだDJとしては若手な存在ですが、世界中のDJたちの夢でもある「SENSATION」への出演を果たしました。

「SENSATION」はクラブミュージック界では有名な、世界一美しいと言われるフェスのことです。

2016年に日本で開催された際、史上初の日本人DJとしてHiRAPARKさんは出演しました。

これからの活躍が見逃せないDJです。

宵待ジェーン

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