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初心者におすすめの洋楽ダンスミュージック。世界の名曲、人気曲

常にシーンの最前線で多くのリスナーに愛されている、ダンス・ミュージック。

ダンス・ミュージックといえば、とにかくノリノリなサウンドをイメージするかもしれません。

実際、そういった楽曲がほとんどですしね。

しかし、2020年代に入ってから、ダンス・ミュージックは大きな変化を迎えました。

それまでのダンス・ミュージックとは違い、ダウナーな曲調が主流となり、ノリの良さよりもセンスの高さが重視されるようになっていますね。

今回はそんな現代のダンス・ミュージックをセレクトしてみました。

初心者におすすめの洋楽ダンスミュージック。世界の名曲、人気曲

Broadway Girls feat. Morgan WallenLil Durk

現代のヒップホップ・シーンで最も活躍しているラッパーの1人、リル・ダークさん。

今や、ヘッズにとっては憧れの的ですよね。

ただ現在のヒップホップはトラップ・ミュージックが主流のため、とっつきにくい傾向があるかと思います。

そんな方に聴いていただきたい作品が、こちらの『Broadway Girls feat. Morgan Wallen』。

カントリー・ミュージシャンのモーガン・ウォーレンさんをフィーチャーした作品で、非常にシブいサビと、クールなラップのバースが印象的です。

Ryo

The MottoTiësto & Ava Max

エレクトロ・ポップを代表する女性アーティスト、エイバ・マックスさん。

奇抜なファッションとキャッチーな音楽性で日本でも大人気のアーティストですね。

そんな彼女が今をときめく音楽プロデューサーである、ティエストさんと共演した作品が、こちらの『The Motto』。

ディープ・ハウスにあたるジャンルに仕上げられているのですが、ダーク・ポップの特色が非常に強いため、サブ・アーバンさんのような音楽性が好きな方には、ツボに入る作品だと思います。

Ryo

Light SwitchCharlie Puth

映画『ワイルド・スピード』のテーマソング『See You Again ft. Chariie Puth』で世界的な人気を集めた、シンガーソングライターのチャーリー・プースさん。

幅広い音楽性で知られており、ポップはもちろんのこと、ダンス・ミュージックやR&Bといった曲調も得意としています。

そんな彼の作品のなかでも、特に初心者にオススメしたいのが、こちらの『Light Switch』。

シンセ・ポップを主体とした音楽性で、非常に聴きやすい仕上がりにまとめられています。

Ryo

Don’t Be ShyTiësto & Karol G

近年、最も活躍している音楽プロデューサー、ティエストさん。

特に2022年に入ってからの、彼の盛り上がりは凄まじいものを感じさせますよね。

そんなティエストさんとコロンビアを代表する女性アーティスト、カロル・Gさんによる作品が、こちらの『Don’t Be Shy』。

「カロル・Gさんが共演しているからラテン・サウンドかな?」と思う方も多いと思いますが、ふたを開けてみると意外にもシンプルなフューチャー・ハウスに仕上げられています。

分かりやすいサウンドなので、初心者の方にオススメです。

Ryo

EveryTime I CryAva Max

レディー・ガガさんのような派手なパフォーマンスと本格的なエレクトロ・ポップを主体とした音楽性で、世界中から高い評価を集めているアメリカ出身のシンガーソングライター、エイバ・マックスさん。

2010年代後半から現在まで常にシーンのトップで活躍していますね。

そんな彼女の作品のなかで、初心者の方に特にオススメしたのが、こちらの『EveryTime I Cry』。

2010年代なかばの分かりやすいエレクトロ・ポップに仕上げられており、どのパートも非常に聞きやすく仕上げられています。

Ryo

Don’t Go YetCamila Cabello

ラテン・ミュージックを代表するアメリカ出身の女性シンガーソングライター、カミラ・カベロさん。

出身はアメリカですが、キューバの生まれであるため彼女の作品にはラテン・ミュージックの個性が非常に色濃く現れています。

そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたいのが、こちらの『Don’t Go Yet』。

彼女の作品のなかでも特にラテン・ミュージックの特色が強いのですが、聴きやすい曲でもあるので、初心者の方にオススメです。

Ryo